大学生のゴミラジオ

生きるということ。

【学生必読】ゴミ大学生の居酒屋バイトの話



はい、どうもゴミ①です。


大学生は、「まあー↑、社会経験っしょ↑」、「金、欲しい」と言いながらバイトを始めるわけです。まあ私ゴミ①も勿論バイトをやっています。


そういえばバイトで思い出したのですが、大学の英語のディスカッション形式の授業で「バイト」といったら怒られます。バイトは英語ではないらしいのです。







ゴミ①=僕
ネイティブ先生=先生

(例)
僕「ハロー」
先生「hello」

僕「ホワット ディヂュードゥー イエスターデイ?(昨日は何してましたか?)」
先生「let me see...  I played the guitar with my friends!」
僕「mhh...ベリー!ナイスナイス!!(何を言っているんだろうかこの人は)」


先生「What did you do yesterday, ゴミ①?」
僕「ンン―、、、オオ!イエスタデイ、アイ ハブ バイト イッツ クール!(昨日はバイトがあったぜ!ヒャッハー!!最高にクレイジーで刺激的だったぜ!!!!)」



先生「hey,ゴミ①...you say "baito"? NON,NON,NON,not "baito" but "part time job". 」

 

僕「oh--,f〇ck,fu〇k」
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まあこんな感じで国際問題に発展すること間違いなしです。気を付けましょう。










さあバイト(part time job)の話に戻りましょう


ゴミ①はいわゆるチェーンの居酒屋でバイトをしています。そこで三日前くらいに起こったことを書こうかなと。



ゴミ①の店舗では(まあどこの店舗でも同じでしょうが)、その日に売れてしまったり、ストックが減ったりした商品を翌日の営業に向けて毎日アイパッドを使って発注するという作業があるわけです。だいたい発注はキッチンの社員さんや店長が行います。




バイト当日、僕はいつも通りケツを出しながら自分の店舗に向かったわけです。この時期は本当に寒くていやです。風もかなり冷たいです。なので僕は屯田兵になりました。






まあなんやかんやでバイト先に到着したわけなんですが、ついた時にモワっと負のオーラを感じるわけですそれは店の奥にしゃがみながらアイパッドを持っているキッチンの社員さん(関西出身)から溢れ出たものでした。








僕「おはようございますー、どうしたんすかー?」
キッチン「おお―...ゴミ①君、アカン、アカンわ、まじでどないしよ、わろけるレベルでアカン...」


僕「(なんかしたのか...?)何があったんすか?」





キッチン「あんなあ....俺...」







僕「ハイ...(ごくりっ)」
















キッチン「ごまドレッシング11万本発注してもうた...」




















僕「なっ...!!!!!!」

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11万本!?!?!?!










こんなの笑ってしまう。ずるい、ずるすぎる、11万本て、しかもごまドレて、なんというセンス、なんという破壊力、需要と供給のバランスなんてもんじゃない、もはやうちの店はゴマドレショップになるしか道はない。僕は来週からは居酒屋バイトではなくなるのだ、ゴマドレ職人になるのだ、そう思った。






大学生はゴマダレを求めている。



(追記)
何故11万本も発注したのか聞いたところアイパッドの電波が悪く、1本発注しようとしたが反応しなく連打してしまったことが原因らしい。つまり正確には11万1111本である。
そして、ゴマダレ11万本というのはさすがにミスだと本部から連絡がきたらしく事なきを得た。
しかし、そのキッチンさんはこの件でかなり有名になったらしく「関西のゴマダレ伝説」として語り継がれることになったという。